[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。前日の米ダウの上昇を背景に序盤は買いが優勢となり、上げ幅は一時130円超まで拡大した。後場に入ると先物主導で売られ下げに転じる場面があったが、押し目買いで下げ渋った。北朝鮮は早朝、中距離弾とみられる弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射したものの、全体相場への影響は限定的だった。 参照元:ロイター: トップニュース