[東京 5日 ロイター] - 日銀は5日、2016年10─12月期の需給ギャップがプラス0.17%になったと発表した。日銀試算の需給ギャップがプラス圏に浮上するのは、2015年1-3月期以来、7四半期ぶり。海外経済の持ち直しを背景とした設備稼働率の高まりや、労働需給の引き締まり継続などが影響したとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース