[東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前日比51円43銭高の1万8861円68銭となり反発した。米株高や円高一服を支援材料に買い戻しが先行、寄り付き直後に指数の上昇幅は130円を超えた。買い一巡後はドル/円<JPY=>の伸び悩みも意識され、上げ幅を縮小。国内機関投資家の益出し売りで自動車、金融株は軟調だったが、内需関連はしっかりだった。 参照元:ロイター: トップニュース