前場の日経平均は反落、円高警戒で売り優勢

[東京 4日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前日比76円54銭安の1万8906円69銭となり反落した。前日の米国安と強含みの円相場が嫌気され、朝方から主力株中心に売りが先行。週末にかけて重要イベントが多く様子見ムードが強い中、下げ幅は一時140円を超えた。売り一巡後は日銀ETF(上場投信)買い期待で下げ渋る展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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