[東京 3日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、31日のニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半。前週末の海外時間に売られた流れを引き継いで、朝方一時111.13円まで下落したが、午後に入ると、米長期金利の小幅反発に歩調を合わせ、111円半ばまで買い進まれた。週後半に米中首脳会談や米雇用統計を控えて様子見ムードが広がった。 参照元:ロイター: トップニュース