[東京 31日 ロイター] - 2016年度の日本株は、対ドルで円高が進んだにもかかわらず上昇した。年度ベースで円高・株高となったのは2011年度以来、5年ぶり。12年11月以降のいわゆる「アベノミクス相場」では初めてとなる。日銀によるETF(上場投資信託)買いが、需給面で大きな影響をもたらしている。 参照元:ロイター: トップニュース