[東京 31日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの111円後半。月末・四半期末に当たるこの日は、実需主導の買いでドルは112.21円まで上値を伸ばした。しかし、午後に入って実需の売買が一巡すると、軟調となった。トランプ大統領が貿易赤字の要因調査の大統領令にきょう署名するとのニュースも、通商摩擦を想起させ、ドル安要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース