[ニューヨーク 28日 ロイター] - 28日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して上昇した。米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長が追加利上げ観測を裏付ける見解を示してドルが買われた一方、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る政治の先行き不透明感がユーロなどの欧州通貨を圧迫した。 参照元:ロイター: トップニュース