[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの大幅反落。終値は2月9日以来、1カ月半ぶりに1万9000円を下回った。前週末に米国で医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が撤回されたことでトランプ政権の政策遂行力への疑念が強まり、リスク回避の売りが優勢となった。一時330円安となったが、日銀によるETF(上場投信)買いの思惑が広がり下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース