[東京 16日 ロイター] - 甘利明経済財政相は16日、2015年7―9月期の国内総生産(GDP)が2・四半期連続でマイナス成長になったことについて「在庫投資がマイナス寄与した」との認識を示した。一方で、企業収益の改善を背景に今後も緩やかな回復基調が続くとの見方を示し、「10―12月期はプラスに転じると思う」と語った。 参照元:ロイター: トップニュース