[ニューヨーク 23日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で4カ月ぶりの安値水準付近で推移した。トランプ米大統領が今後、税制改革などの主要政策を実行できるかを示す試金石とされる医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の下院での採決に注目が集まる中、値動きは比較的小幅にとどまった。 参照元:ロイター: トップニュース