[サンフランシスコ 22日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は、国内労働市場が完全雇用に近付き、インフレ率が2%に向かって上昇する中、米連邦準備理事会(FRB)は年内にあと2回の利上げを行い、バランスシートの段階的な縮小に向けた取り組みを続けることが妥当だとの認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース