[ニューヨーク 16日 ロイター] - 16日の米国株式市場はダウ工業株30種とS&P総合500種の両指数が反落して取引を終えた。今年に入り堅調に推移してきたヘルスケア関連銘柄に利益確定の売りが出て両指数を圧迫した。一方でナスダック総合指数は過去最高値を更新したアップルに下支えされ、小幅続伸となった。 参照元:ロイター: トップニュース