[東京 16日] - 14―15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)は予想通り25ベーシスポイント(bp)の利上げを決定し、政策金利のターゲットを0.75―1.0%とした。2月末頃から米金融政策当局高官の発言が急にタカ派的となり、利上げ期待が急速に高まっていたことから、今回の決定はすでに織り込み済みだった。 参照元:ロイター: トップニュース