コラム:地ならし後の利上げに透けるFRBの変心=永井靖敏氏

[東京 16日] - 今週は、イベント満載のなか、日米の金融政策決定会合が開催された。ただ、市場の最大の関心事は14―15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)であり、結果として、春闘の集中回答、米政府債務の法定上限適用停止期限の終了、オランダ総選挙、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に対する関心を弱める形になった。

参照元:ロイター: トップニュース

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