[ニューヨーク 15日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して急落し、対円で113円台半ばをつけた。米連邦準備理事会(FRB)は15日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利上げを決めたが、今後の利上げは市場の大方の予想よりも緩やかなペースにとどまると示唆したため、ドルが売られた。 参照元:ロイター: トップニュース