[東京 13日 ロイター] - 日本株は堅調だが、国内景気や企業業績の不透明感は強い。株価は半年先のファンダメンタルズを織り込むと言われる。しかし、米利上げや中国景気など不安材料は多く、来期は今期よりも予想しにくいのが現状だ。ここ1カ月の株高は海外勢が押し上げた需給相場であり、反動安への警戒感も出ている。 参照元:ロイター: トップニュース