[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比57円78銭安の1万9551円72銭となり、続落した。前日の欧米株安を受け、序盤から売り優勢の展開。日中は狭いレンジ内でもみ合いを続けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ下院選を前に様子見姿勢が継続。東証1部の午前の売買代金は7256億円と商いは低調だった。 参照元:ロイター: トップニュース