[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は8日ぶりに反落した。原油価格の下落を背景に米国株が大幅安となり、日本株も売りが先行。日経平均は一時300円を超す下げとなった。ただ、下値では日銀の上場投資信託(ETF)買い観測や短期筋による買い戻し、個人投資家の押し目買いなどが強く、売り一巡後は下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース