[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円61銭安の1万9619円14銭となり、小幅反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ議会選挙などのイベントを前に積極的な売買が手控えられ、朝方から小動きでスタート。日経平均は前日まで3営業日で約380円上昇しているため、値動きが鈍ると利益確定売りも出やすく、寄り後は弱含みで推移した。前場の値幅は約37円と狭いレンジだった。 参照元:ロイター: トップニュース