[東京 13日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や経済指標の発表を通じて米12月利上げ開始の思惑が継続すれば、底堅い展開になりそうだ。ただ、週初に発表の日本の7─9月国内総生産(GDP)が市場予想からかい離した場合、日銀の追加緩和への思惑をも巻き込んで相場が動く可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース