機械受注1月は前月比-3.2%、製造業弱く予測下回る

[東京 13日 ロイター] - 内閣府が13日に発表した1月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比3.2%減の8379億円となった。製造業の弱さが目立ち2カ月ぶりの減少。ロイターの事前予測調査では0.5%増と予想されていたが、これを下回った。前年比では8.2%減だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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