[フランクフルト 12日 ロイター] - 日米欧などが共同で取り組んでいる仏南部カダラッシュの国際熱核融合実験炉(ITER)の建設が2025年まで予定よりさらに5年遅れ、150億ユーロ(160億7000万ドル)のコスト超過となる見通しであることが分かった。独誌シュピーゲルが教育省の内部情報などを基に報じた。 参照元:ロイター: トップニュース