[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落した。前日の米国株安が重しとなる中、日中は先物主導で売られ、一時140円を超す下げとなった。終値は2月28日以来、1週間ぶりの水準まで下落した。TOPIXは反落。東証1部売買代金は3日ぶりに2兆円を上回ったものの、全体相場は様子見ムードが優勢だった。 参照元:ロイター: トップニュース