街角景気は2カ月連続低下、家計も企業も軒並み悪化

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日に発表した2月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが48.6、前月比1.2ポイント低下し、2カ月連続の低下となった。横ばいを示す50の水準は2カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下した。  2─3カ月先を見る先行き判断DIは50.6で、前月比1.2ポイント上昇。3カ月ぶりの上昇となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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