[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日続落。前日の米国株が反落し、小口の利益確定売りが先行した。売り一巡後はディフェンシブセクターの一角に買いが入り、4円安まで下げ渋る場面も見られたが、後場に為替がやや円高方向に振れると再び弱含みとなった。材料不足の中、こう着感が強まり日中の値幅は約57円。中小型株が堅調な一方、値がさ株が軟調だった。 参照元:ロイター: トップニュース