[オスロ 28日 ロイター] - 2016年10月にルワンダで強力な温室効果ガス「ハイドロフルオロカーボン(HFC)」を段階的に削減するモントリオール議定書「キガリ改正」が国際合意されたことを受けて、太平洋のマーシャル諸島の議会は28日、気候変動によるリスクは国の存続に関わるとして、同改正の批准を承認した。キガリ改正の批准は、世界で初めて。 参照元:ロイター: トップニュース