[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、5日ぶりの小反発。前日の米ダウが12連騰となる中、為替がドル高/円安方向に振れたことで、自律反発狙いの買いが入った。上げ幅は一時150円を超えたものの、後場後半は利益確定売りに押され安値引けとなった。トランプ米大統領が国防費の拡大を示唆したことを受け、防衛関連株が堅調に推移した。 参照元:ロイター: トップニュース