[リヤド/クアラルンプール/ドバイ 26日 ロイター] - サウジアラビアのサルマン国王は26日、マレーシアを訪問し、1カ月に及ぶアジア諸国歴訪を開始した。国王の中東・北アフリカ地域以外の外遊は、2015年の訪米以来。成長著しい石油輸入国との関係構築を目指すとともに、国営石油会社サウジアラムコの株式売却を含めた同国への投資促進を図る。 参照元:ロイター: トップニュース