[東京 12日 ロイター] - 政府・与党は、秋の臨時国会を召集しない方針を固めた。複数の政府、与党幹部が明らかにした。10、11日両日に開催した衆参両院での閉会中審査で、環太平洋連携協定(TPP)交渉や高木毅復興相の香典支出問題などをめぐる議論は、出尽くしたと判断した。 参照元:ロイター: トップニュース