[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。為替が1ドル112円台後半まで円高方向に振れたことで主力輸出株に売りが先行し、下げ幅は一時120円近くまで拡大した。だが、円高一服を背景に先物が買われ、指数は後場寄りにプラス圏に浮上。次第に押し目買いが入り、小高く推移した。ただ、商いは薄く東証1部の売買代金は今年最低。 参照元:ロイター: トップニュース