[東京 11日 ロイター] - 日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の郵政3社上場で、三菱UFJフィナンシャル・グループとみずほフィナンシャルグループの大手金融グループ2社が、傘下銀行を通じて郵政3社株を計1600億円販売したことがわかった。銀行預金に滞留するマネーが郵政上場をきっかけに動き始めれば、「貯蓄から投資」の動きに弾みがつきそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース