[東京 17日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、もち合い相場となりそうだ。決算発表が終了し企業側からの情報発信が減少する一方、トランプ米大統領の施政方針演説や米予算教書などの重要イベントは翌週以降になる。イベントの空白期間で売買高が膨らみにくい中、新たな「トランプ砲」など想定外の動きが出れば、短期筋主導で上下に振れる展開が想定される。 参照元:ロイター: トップニュース