[東京 15日] - 年明けの118円台から2月初旬の111円台まで大きく下落したドル円相場はここ数日、落ち着きを取り戻し、112―114円台のレンジ内で推移している。トランプ米政権への期待(景気刺激策)に基づくドル高圧力と懸念(保護主義政策)に起因するドル安圧力が拮抗している格好だ。 参照元:ロイター: トップニュース