[東京 15日 ロイター] - 東芝は15日午前、米原発事業による7000億円超の損失計上を受け、取引金融機関に対する説明会を開いた。格付けの引き下げで融資の前提となる財務制限条項(コベナンツ)に抵触する恐れがあるが、3月末までの融資継続するよう申し入れた。関係者によると、三井住友銀行など主力行は継続を表明した。 参照元:ロイター: トップニュース