[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比31円33銭安の1万9427円82銭と小幅に反落した。米国株市場で主要3指数が連日最高値を更新した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行。一時は節目の1万9500円を回復したが、買いの勢いは続かなかった。外為市場で円安が進まず、大型株の上値の重さが意識されると次第に利益確定売りに押される展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース