[東京 13日 ロイター] - トランプショックなき日米首脳会談となり、外為市場の次の焦点は、米景気動向と金融政策の行方に移りつつある。3月利上げの織り込み度合いが低いだけに、今週のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言からタカ派色の強い発言が飛び出せば、ドル高/円安が進展することも予想される。その際は、「トランプ発言」にも注目が集まりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース