[東京 13日 ロイター] - 日本国債市場では、中期ゾーンを対象にした日銀の国債買い入れオペが減額されるのではないかとの警戒感が広がってきた。5年国債の日銀保有比率が6割を超え、需給がタイトになっていることが背景。ただ、減額すればテーパリング(量的金融緩和の縮小)観測が再燃し、長期・超長期金利が上がり出しかねない。 参照元:ロイター: トップニュース