日経平均は急反発、米税制改革期待と円安で471円高

[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反発。トランプ米大統領が税制改革に言及したことにより、同氏の経済政策への期待が再燃した。円安進行も好感され、買いの勢いは終日衰えることなく、終値の上げ幅は471円。東証33業種全てが上昇する全面高の様相となり、1月27日以来2週ぶりの高値で引けた。東証1部の売買代金も2兆7569億円となり、12月16日以来の高水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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