[高知市 9日 ロイター] - 日銀の中曽宏副総裁は9日、高知市内で会見し、トランプ米大統領による円安誘導批判の背景に日銀の大規模な金融緩和があるとの見方について、日銀の金融政策は為替を目的にしておらず、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明に沿ったものと各国から理解が得られている、と反論した。 参照元:ロイター: トップニュース