[東京 7日 ロイター] - 東大大学院の渡辺努教授と同氏が顧問を務めるビッグデータ・ベンチャーのナウキャストは、人工衛星画像を利用した国内総生産(GDP)予測値の算出システムを世界で初めて開発した。将来は、公表データの信頼性が低い国のGDPや、把握が困難な産油国の減産協定の順守具合などの確認にも応用できるとしており、多方面への活用が期待できそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース