[東京 3日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比70円91銭安の1万8843円67銭と、続落して午前の取引を終了した。一時、上げ幅は100円を超え、1万9000円台を回復する場面があったが、日銀の国債買い入れオペの通知をきっかけに円が強含み、輸出関連株の一角が売られた。値がさ株の下落の影響もあり、指数は前引け間際にマイナスに沈んだ。 参照元:ロイター: トップニュース