[東京 1日 ロイター] - 元日銀理事でみずほ総合研究所・エグゼクティブエコノミストの門間一夫氏は1日、米国のトランプ大統領が日本の為替政策を批判したことに関し、同大統領発言によって日銀の金融政策が縛られることはない、との見解を示した。発言を受けて為替市場は円高に反応したが、米経済が堅調な中で一方向に円高が進む心配はない、と述べた。 参照元:ロイター: トップニュース