[ベルリン 29日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は、28日に行ったトランプ米大統領との電話協議で、テロとの戦いは難民やイスラム教徒の多い中東・アフリカ諸国の市民の入国を制限する理由にはならないとして、トランプ氏が署名した大統領令に懸念を表明した。ザイベルト報道官が29日、明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース