[東京 27日 ロイター] - 総務省が27日公表した2016年12月の全国消費者物価指数(CPI)は、指標となる生鮮食品を除くコアCPIが前年比マイナス0.2%となった。10カ月連続のマイナスだが、ガソリンなどエネルギー価格が上昇したため、マイナス幅は11月の0.4%から縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース