[ヤンゴン/ネピドー/ヒンタダ/ワシントン 9日 ロイター] - ミャンマーで8日に実施された2011年の民政移管後初の総選挙で、アウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党、国民民主連盟(NLD)は、独自集計の結果、7割以上の議席を獲得する勢いだと述べた。軍系の与党、連邦団結発展党(USDP)も敗北を認めており、政権交代の可能性が出てきた。 参照元:ロイター: トップニュース