[東京 25日 ロイター] - 日銀による1月中の国債買い入れ量が、昨年12月よりも減額となる可能性が高まっている。日銀は昨年9月に金融緩和の軸を「量」から「金利」に変更する一方、運営上の国債買い入れ額は従来ペースを維持してきたが、イールドカーブ重視の下での国債買い入れ柔軟化路線が鮮明になってきた。 参照元:ロイター: トップニュース