新規国債発行、18年度は35.6兆円と想定=後年度影響試算で政府筋

[東京 20日 ロイター] - 新規国債の発行額が2018年度に増加に転じる見通しであることが20日、分かった。財務省が17年度予算審議に併せて国会に提出する後年度影響試算で、18年度の発行額を35.6兆円と想定する。試算は年率3%の経済成長に伴う税収増を前提にしているが、借金頼みの財政状況は、より鮮明になりそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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