[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比19円59銭高の1万9091円84銭となり、小幅続伸した。米国株安を嫌気し続落してスタートしたが、為替の円安傾向や好調な中国指標を材料にプラス圏に浮上した。だが、トランプ氏の米大統領就任式を前に警戒感が漂い、ポジション調整売りも散見された。中盤以降は前日の終値付近で方向感を欠く動きとなった。TOPIXも続伸。 参照元:ロイター: トップニュース