昨年のビール類出荷は12年連続で過去最低、全カテゴリーで減少

[東京 16日 ロイター] - ビール大手5社が16日に発表した2016年のビール系飲料(ビール・発泡酒・新ジャンル)の課税出荷数量は前年比2.4%減となった。少子高齢化に加え、消費者の嗜好(しこう)が多様化しており、缶チューハイやワインなど他のアルコールに需要が移っている。

参照元:ロイター: トップニュース

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